マンション売却で築年数の影響は?築30年~50年でも売れる?

築30年、40年、50年と古くなったマンションを売却する際に本当に売れるのか?建物の状態にもよりますし、今後どのような計画なのかにもよります。実際に老朽化が進み建替えを検討中のマンションなのか?老朽化が進んで建てかえたいが、住民の5分の4の賛成が得られず、できないなど、マンションの状況によって売りたくても売れない状況にはなってしまう事があります。

築年数が古いからと言って売れない訳ではない

基本的に築年数が古いからと言って売却できない訳ではありません。築年数が古いマンションは資産価値の部分では低くなっているはずですので、安く購入できると考え、検討する層が必ずいます。その為、その層に向けて売却活動を行うことで売却の可能性は十分あります。

古いマンションの購入を検討している方の中には、上述したように価格面でのメリットを考える方もいますが、合わせて、自分のライフスタイルに合わせてリフォームやリノベーションしたい!自分に合う空間を作りたいという方も一定数います。近年、賃貸を探す方も外観が古いマンションであっても室内がよければいいなど、リノベマンションが人気になっています。同じように、マンションの購入を考える方の中にもリノベーションを前提で購入したいと考える人がいます。

リフォームやリノベーションしたい人、安く購入したい人、建替えを見据えて購入したい人など、自分のマンションが古くても、メリットを与えられるなら、売却は可能と考えられます。

利便性が低い、老朽化が激しい、管理組合が機能していないマンションの売却は厳しいことも

上記で売却できる可能性はあるという話しをしました。マンション売却は、買いたいという方が一人でも現れれば売る事ができるので、可能性はゼロではありませんが、駅から遠い、生活する上で不便な事がある(スーパーや病院が近くに無いなど)、また、管理組合が機能していないため、定期的に行われるはずの修繕計画がきちんと行われていないなど、物件自体に問題がある場合、買い手はなかなか見つからないと思います。

管理が行き届き、改修もきちんと行われているマンションは、何もしていないマンションに比べると雲泥の差があります。

買主は、購入するマンションを探す際に、候補となるマンションをいくつか比べて検討して購入します。その為、その候補の中に入ったとしても、他のマンションがきちんと改修など行い、痛みが少ない場合、今後の事も考えると、どうしても条件の良い方にいってしまいます。

築年数が古いマンションを売る際は、上記で言ったように不動産自体の状況にもよっても、売れるか売れないかが関係しています。ただし、自分で判断するより、不動産屋に相談に行って聞いたほうが良いでしょう。これまでの経験や事例などもありますし、どんな人が購入層なのか、実際に売却してきたプロの意見を聞いた上で判断した方がよいでしょう。また、もし条件が悪い場合でも、どのようにして売っていけばいいのか戦略を練ってくれるはずです。

とは言っても「老朽化が激しく難しい」と言う業者も居ると思います。その場合は、一社だけでなく他の会社にも相談してみる事をお勧めします。不動産の価値について複数の会社に査定依頼すると査定額はバラバラです。

という事は仲介してもらう不動産業者が異なれば、売却額も違う事になると思います。実際に不動産会社の違いで数百万の差が出ることもよくある事です。マンション売却 方法を参考にしてみると良いと思います。

まとめ

築年数の古いマンションは売れない訳ではないが、年数よりも現在のマンションの状況や修繕計画の実行度など、老朽化の進み具合などによっては売れにくいマンションとなってしまいます。ただし、上述してきたように、その判断は、自分でするのではなく、経験と実績を積んだ、不動産会社に相談して確認することをオススメします。第三者の目で、どのように判断するのか聞いてみてください。不動産会社は、売り物件の仲介を欲しがる傾向はありますが、相談する事で、売れる可能性があるのかないのかを判断する一つの基準ができるので、1社だけでなく複数の会社に相談して査定してもらいましょう。

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